小俣公正に関するメモ

大学3年のときにサークル合宿(河口湖)に行った帰りに
河口湖から大月へ行く電車で知り合った自称小俣公正という酔っ払い(推定50歳)
と1時間くらいウダウダ喋ってたが、あまりの強烈なインパクトに
未だに割と鮮明に記憶に残っている。しかし若干忘れ気味なので
備忘録としてメモ。

キャメロットを出て歩いて河口湖駅まで行き電車に乗ると、
変な浮浪者風のオッサンがスーパーボールなどの縁日で
売ってそうな玩具を他の乗客に配ろうとしている。
(だが他の客は彼をガン無視するので実際には配っていない)
俺は面白そうなので普通に反応するがこれが運の尽き、
スーパーボールをただもらうだけじゃなく、彼は俺の向かい側の席に
座ってきた。軽く相手をするだけで終わらせようとするという俺の目論見が崩れる。

順番は覚えてないがその変なオッサンと話したことなどを箇条書き。

・見た目は、路上生活を始めて1週間程度の浮浪者といった感じ
→要するに特別不潔というわけでもないが、普通の家庭を持って生活している
という雰囲気は全くない感じ

・自称裏の国会議員
→最初は「俺は国会議員だ」というので「あんたそんな金ないでしょ
と突っ込むと、「裏の」という言葉を追加した。

・自称小説家
→創作ノートもあったので見せてもらった。が、そこに書かれているのは
小説ではなくその目次だけだった。目次だけなら誰でも立派な小説書けるよね。
一応、一部は内容も書かれており、彼はその小説を私小説だと
主張していた。が、文章は「母よ・・・」とかそんな感じでただの懺悔日記
のような文章だった。

・「腕細いな~お前」と突っ込まれるが「そんなに変わらないじゃん
というと何故か謝られる

・突如「お前、俺のこと馬鹿にしてるだろ?」と言われ雰囲気が急速に悪化するが
適当にはぐらかして難を逃れる

・酒を飲みまくり途中で歌いだす
→元々浮浪者風なので他の乗客は近づきたがらない。
彼は大声で喋り、一人で歌い始めたので、座席くらいは全て埋まる程度に
電車は混んでいたにも関わらず俺らの半径3メートルの座席には誰も座って
いなかった。
その後、高校生の集団が近くの席に座ることになるが、
これが思わぬ事態を引き起こす(下を参照)。

・この高校生客に絡み始めたので止める
→理由は忘れたが高校生の集団に絡み始める。
オッサンは「おお?この杖が唸るぞ?ナメるな※△●♪×」みたいな
ことを言って一人でキレていた。高校生はオッサンがおっかないからなのか
相手をするのがダルイだけだからか分からないが沈黙。で、その沈黙に対して
オッサンがさらに怒りだすというダメスパイラルが発生している。
ただでさえ電車内で目だって恥ずかしいのに、止めに行くと電車内のほぼ全員
に見られることになるためとても恥ずかしい。が、見た目に非常に面倒くさい状況
になっていたので止むを得ず止めに行く。
止めたらオッサンはすぐ我に返り、また謝られる

最後に「俺は小俣公正(おまたこうせい)という名前だ」と名乗られ
大月駅にて別れる。

帰宅後即座に「小俣公正」でインターネット検索したが特に面白いものは
何も出てこなかった。
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by pastimeparadise | 2005-12-10 06:14 | 雑記


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