発見

常々思っていたのは、

携帯などのバッテリー残量の表示目盛りは全く役に立たない

ということ。

携帯などのバッテリー残量メーターは大抵は
「満タン・少し減った・結構減った・もうありません」の4段階かもしくは5段階で
表示されることが多いが、このメーターの変化が使用時間と比例するかというと
全く比例していない。
総バッテリー残量(時間)÷目盛りの数=約3時間ごとに目盛りが切り替わる
と思ったらとんだ勘違い。

例えば1回充電すると約10時間もつ俺のgigabeatは、
最初の7時間は目盛りは「満タン」のまま。
そしてそれから「少し減った」になり、9時間経過した頃には「結構減った」になる。
(実際にこの通りかは確認していないので分かりません)
例えば残り3時間しか使用できなくても10時間使えるときと同じように「満タン」表示がされるので、
充電直後の7時間は残量メーターが全く役に立たないことになる。

これのせいで困ったことは多い(大丈夫だと思って充電せずに持っていったら
途中で電池が切れやがった、という経験)。

なんでこんな迷惑なバッテリー残量メーターを作るのかと考えた結果
出てきた結論は、

「メーカーが、バッテリーの劣化を客に勘付かれるとまずいと思っているから」

というもの。つまり今は10時間もつものでも2,3年使えば5,6時間しか
もたなくなるだろう。そのとき、バッテリー残量メーターの使用を
「残量が7時間分になったら『少し減った』にする」という設定にしたら、
2,3年後には充電で満タンにしても5,6時間分の充電しかできていないので、
「少し減った」の状態で留まってしまう。

すると客は「ここのバッテリー弱すぎるな~、充電池の交換は金かかるし、
使い捨てにさせようって戦略が見え見えなんだよ」と思いそのメーカーからの
購入をやめてしまう。

こういう流れを避けたいとメーカーは考えているので、
購入後2,3年後でも充電すれば残量メーター上は「満タン」に見えるように
残り使用時間3時間くらいのラインで「少し減った」が表示されるように設定している。

というわけでバッテリー残量メーターが使えないのは、
メーカーの、客に対する一種の目隠し行為である、という結論に至った。

考えた時間:10分
書く時間:25分

下らないことを思いついたばかりに合計35分無駄にしました。
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by pastimeparadise | 2006-02-07 01:19 | 雑記


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