listening

そういえば先日大学院の友人にTOEFLのlisteningが14点であったことを言うと、


じゃあ、全然聞き取れてないってことだよね


と言われた。30点中14点なので「全然ってことはないだろ」と思ったりもしたが
よくよく考えてみれば全然聞き取れてないというのと殆ど何も変わりません。

TOEFLの問題は概ね4択問題であり確率的には8点くらい取れて当たり前。
(TOEFL(CBT)の採点方法はややこしいのですがここでは無視)
14-8=6点が俺の実力でとった点であるとも言えますが
確信をもって答えた問題などほとんどない。

TOEFLのlistening問題でよく使われるのがsuggestionと呼ばれるタイプの出題で、
日本語で書くと


会話:
A「来週土曜日に公園でジャズバンドのライブがあるんだけどいかない?」
B「いいねえ。だけど土曜はフラタニティの集まりがあるんだよね」

問題:「Bは結局何が言いたいのでしょう?」

選択:
1. Bはジャズが嫌い
2. Bはライブに行く
3. Bは入院している
4. Bはライブに行かない


という感じです。要するに、直接Bはいけないともなんとも言ってないのだけど、
文脈から何が言いたいのか判断しろ、という問題。
しかしこんな問題は全体が聞き取れなくても
Bが「It sounds good! But ~」と言ったことさえ聞き取れれば
何の話をしているのかは分からなくても「したいけどできない」状況が
Bに発生していることは簡単に推測できます。
さらに言ってしまえば「~ good. But ~」の部分だけ聞き取れれば十分推測可能。
つまり全文章の中の2単語さえ聞き取れれば正解に到達できてしまうという問題が…。

ですので俺はこういう問題でジャズの話をしていたことすら知らないまま4を選択し、
得点ゲットなんてこともあったりします。
現時点での14点という得点は、いわばこういう点の取り方しかしてませんよという証なので
言い換えれば俺は殆ど何も聞き取れてないということです。
しかしTOEFLは一筋縄ではいかない問題も結構あるので(ネイティブでも満点は取れない)、
まずは聞き取れないことには勝負にならない。

というわけで今日も

A「ジョージ、昨日の生物学の授業出た?教授が何言ってるか全然分からなかったから教えてくれない?」
B「いいよ、メアリー。だけど僕もあんまり分かってないんだ!」

といった他人のどうでもいい(英)会話を聞くのでありました。
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by pastimeparadise | 2006-03-27 01:18 | 雑記


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