専門を変更しようか迷い中

元々大学院に来たモチベとなっていたコーポレート・ガバナンスよりも
最近RAでやってる電力市場の話の方が面白い。
ガバナンスも面白いんだけど何か空しくなってくるんですよね…。
単純に電力市場の話が面白いというのが1つの理由なんだけど、
それ以外にも2つの理由があります。

純粋理論は優秀な方にお任せし、ベンチマークが殆どない応用分野も
優秀な方にお任せして、俺は実践的な分野に飛び込もうかなぁ、
という逃げの気持ちが1つの理由。

そしてもう1つは電力市場の方が実社会へのインパクトがあるという点。
ガバナンスに関する法令(会社法など)は経済法に近いものとは言っても
結局は民法と繋がりが深いので、その制定などは法律関係者の独占業務みたいなものなので、
経済の人がいくらやったところで所詮は外野です。
その点、電力市場は工学系と経済系が協力し合っている分野なので、
経済系の人も蚊帳の外にはならずにすむ。

とはいえ、最初からこういうスタンス(理論からの逃避・安易なアウトプット志向)
でやっていこうとすると、森永卓郎金子勝または竹中平蔵
のような種類の人になってしまう可能性があるので、やはり理論はしっかりやっていかんとなぁ、
と自分を戒めるのでありました。
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by pastimeparadise | 2006-05-22 00:44 | econ


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