2006年 06月 15日 ( 2 )

Freakonomicsと黒人アーティスト


札幌に旅行している間に「ヤバい経済学」(原題:Freakonomics)
を読みました。この本はタイトルが非常にナメた感じで
購買意欲を失わせますが、経済学の(若手向け)ノーベル賞と言われる
(数学で言うところのフィールズ賞である)ジョン・ベイツ・クラーク・メダルを
受賞したシカゴ大学の助教授である著者スティーヴン・レビットが、
経済学のツールを用いて

・相撲の八百長
・出会い系サイトの自己紹介
・アメリカにおける名前と所得の関係
・NYの犯罪減少の原因
・クー・クラックス・クランはなぜ怖いのか


などを分析するという面白い本です。

で、この本の6章でアメリカにおける人種・所得水準と名前の関係が
分析されているのですが、ここにはたくさんアーティストの名前が出てきます。

若干のスペルの違い(BrittenyBritteneyなど)は無視して
アーティストとかぶった名前を一部紹介してみると、

Aaliyah : 黒人にしか見られない女性の名前・4位(ちなみに10位にもAliyahというのが)
Maxwell : 白人にしか見られない男性の名前・17位(あれ?)
Maurice : 黒人にしか見られない男性の名前・14位

などがあります。Maxwellって白人の名前だったのか…。

あと注目したのはChristina。この名前は80年に生まれた
白人女の子の名前の5位
だったりします。
生まれた時期から想像するに、 Christina AguileraChristina Ricci
結構ベタベタな名前だったんですね~。アギレラの方は年齢知らないけど。。。

かなり面白い本なのでお金に余裕のある方は是非読んでみて下さい。
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by pastimeparadise | 2006-06-15 21:56 | 雑記

Stevieの母死去

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/little_diary.cgiによると、
Stevieの母であるルーラが亡くなったらしい。

一部を上のリンクから抜粋させてもらうと、こんなことが書かれています。

ルーラは1930年1月11日アラバマ州に小作人の子供として誕生。しかし、ルーラの幼少時はひじょうに悲惨で、貧困と飢えと暴力に苦しんだ。家から家、親戚のところをたらいまわしにされていた。その後、15歳の時に父親とインディアナ州に移り、学校は行かず工場で働き始めた。まもなく年配の男性カルヴィン・ジャドキンスと結婚。この男性はあまり働かず、ルーラに生活費を稼ぐために売春をするよう命じていたという。20歳になるまでに3人の息子を産んだ。その子供たちが、カルヴィン、ミルトン、スティーヴランドらで、スティーヴランドのフルネームは、スティーヴランド・モーリス・ジャドキンス・ハーダウェイ。世界的にはスティーヴィー・ワンダーとして知られる。ルーラは3番目の子供が盲目で生まれてきたのは、自分がしてきたこと(売春)への神様の罰だと考えるようになっていた、といわれる。そういう事情もあり、スティーヴィー本人は、名前にジャドキンス姓をつけたがらない、という。

ていうか、どっかのサイトで見たStevieの本名には「ハーダウェイ」は入ってなかったぞ!
結構長い名前だなぁ…。

それにしても、Stevieの生い立ちがそこまで恵まれているとは最初から思っていなかったにせよ
予想以上に(平均的な日本人に比べて)悪い環境に生まれたのだなあ。
音楽がなかったらどうなっていたんだろう。

冥福をお祈りします。
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by pastimeparadise | 2006-06-15 01:35 | 雑記