カテゴリ:Stevie and Donny( 3 )

カテゴリ追加

一部カテゴリを整理。
音楽のうちStevieとDonnyについては別のカテゴリに分類することにしました。
せっかく訳したのに埋もれてしまうのはもったいないので…。

Donnyのを訳して思ったもう1つの点は、彼自身は名曲「Someday We'll All Be Free
があんまり好きじゃなかったのかな、ということ。

他の曲については色々と思い入れとか経緯を書いてるのに
Someday We'll All Be Freeに関しては

>この曲は、基本的に私の考えでは「スタンダード」な水準の曲である。

という一行しか書いてないし、しかもstandardな曲であることを強調しています。
少なくとも、このアルバムで彼がやりたかったことはこの曲の中にはない、ということは言えそう。
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by pastimeparadise | 2006-03-25 00:15 | Stevie and Donny

Extension of a manの邦訳その3

(続き)

Danny O'Keefeという、卓越した、いまだ成長中の西海岸のアーティストとの
レコーディングセッションに参加できたことは私にとって大きな幸運であった。
彼の書いたMagadalenaという曲に大きな感銘を受け、
この曲を私のアルバムに収録することに決めたのである。

この曲は人に「roaring 20's」と呼ばれる時代を思い出させる。
その時代、歌手たちは聴衆に歌を聞かせるためにメガホンを使い、
また2本のクラリネット、チューバ、トランペット、トロンボーン、そしてリズムセクションと用いたが、
このことはその時代の音の響きを表している。
「伝道師に自分の舌を噛ませてもごもごとしか話せないようにする」ことに関して
そこまで精力的だったのは売春婦くらいである。

私はブルースが忘れられない!ずっと知っている人をより愛することは
ブルースのグルーヴ」の中においては明らかに正しい。
Blood, Sweat and Tearsをやっていたときに
レコーディングされたAl Kooperのある曲は非常にゆっくりでブルージーな曲であり、
片思いの苦しみを象徴している。

本質を変化させてしまうような考えを持つ知り合いがいる人々は、
特にラテンロックのインストであるValdez In The Countryに興味を持つのではないだろうか。

私は心の中で他のアーティストと様々な曲を作った。
その1つの例がFlying Easyであり、私はこの曲をHerb Alpert & The Tijuana Brass
のために書いた。
歌詞を書いた2人の事情に明るい仲間とはシカゴで偶然出会った。
この曲は曲を好む人にとってはイージーリスニングのカテゴリーに分類される。

最後にI Know It's Youであるが、これはAtlantic Recordの
副社長(Vice-President)であるJerry Wexlerが見つけ、
カットするように提案してきた曲である。
この曲には特別な、ロマンティックな特質があり、このアルバムを締めくくる愛らしい旋律を
与えてくれるように思う。




終了。
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by pastimeparadise | 2006-03-23 00:58 | Stevie and Donny

Extension of a manの邦訳その2

(続き)

次に私の書いた曲「Someday We'll All Be Free」だが、
この曲は、基本的に私の考えでは「スタンダード」な水準の曲である。

Come Little Children。小さい頃の思い出に立ち返ってみると、
Hide and Go Seek」と呼ばれる遊びをしたことを覚えている。
この遊びは、子供たちが隠れる一方で1人の子が目を閉じて、

「昨日の夜、24時前に泥棒たちが来て私の部屋をノックしたら起きてしまった。
泥棒たちを入れてやろう、のし棒で泥棒の頭をぶったたいてやれ」

と歌うのである。
このアイデアに歌としての命を吹き込むために、私は5/4拍子をまた選んだ。
このリズムは明らかに黒人的なものであり、2拍子と3拍子の対となるリズムパターンに
細分化される。

橋渡しとなる部分でコードが変化するが、ここではリズムが4/4拍子になる。
ここでの理論的なポイントは、テクニック的な部分ではリズムは4/4拍子に変化しているのだが
感覚的には5/4拍子のままである、ということである。
(4/4の5小節分と5/4が4小節分は等しい。)

踊れない人たちへ。私は子供たちのために作ったダンスに誇りを感じている。
子供たちがダンスを好きでいてくれることを願う。

私は早くから自分の生活環境に着想を得ておりThe Ghettoを作曲した。
全ての黒人たちにが必ず関わっているのは音楽であると思っていた。
その結果として私はThe Ghettoの続編である
The Slumsを作曲したのである。
The Slumsという言葉はThe Ghettoと同じ意味の語句であり、
曲は幸せで満ち、生き生きとしており、そして、抑圧された地域における人々の喜びを表している。
郊外の辺鄙なところの周辺(スラム?)に住む全ての人々が分かち合ってきた安息の地を
ゲットーにもたらしたgood ole alley talkをラップしてもらうために、
私は西海岸のギャングを雇ったのだ!

Love, Love, Loveも収録されているが、
この曲はモータウンの基本的なグルーヴであり、
(音楽)スタイルのもう1つのextensionのよい例となっている。
他の音楽家の中でもStevie WonderMarvin Gayeがこの曲のアレンジとイメージの
着想の元となっており、また、この曲はJ.R. Baileyによって最初に作られ、録音されたものである。
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by pastimeparadise | 2006-03-22 23:59 | Stevie and Donny